インプラント後のメンテナンス

インプラントを入れた後の定期検診やメンテナンス

インプラントだけではなく、あらゆる手術はそのあとのメンテナンスが重要となってきます。術後のメンテナンスを怠るとその後の経過に大きな影響と与えててしまいます。インプラントは人口の歯を埋め込むという大きめの歯科手術となり、その後のメンテナンスをしっかりとする事で長く使える歯を手に入れましょう。
大分県でインプラント手術をお考えの方は手術だけではなく、その後のメンテナンスをしっかりとおこなってくれる大分県の歯科医院を慎重に見極める事が大事です。

インプラントのメンテナンスが大切な理由

インプラント手術が終われば、「もう虫歯にも歯周病にもかからない」と思う方がいらっしゃいます。ですがそんな事はなくインプラントでもメンテナンスをしないと「インプラント周囲炎」という病気になってしまうことがあります。インプラント周囲炎はまずボルト部に細菌が感染することで症状が始まります。天然歯のように歯茎の腫れや出血、それにより口臭が気になってきます。原因やメカニズムは歯周病と同じですが、「炎症を起こしにくい」「出血しにくい」「痛みがない」「かなり進行しても不自由なく食事ができる」など、歯周病以上に気付きにくいのが厄介なところです。加えて、進行するのが非常に速く、歯周病の10~20倍の速さで悪化していきます。

インプラントのほうが歯周病になりやすい

インプラントが歯周病のリスクを高める理由は「歯根膜の有無」です。歯根膜とは歯と骨の間に存在する組織であり、血液を供給しています。インプラントはこれがありませんので血液供給量は天然歯よりも少なくなります。するとインプラント周辺の歯肉は抵抗力を弱めることになり、これにより歯肉は細菌感染のリスクを高めることになります。歯周病菌が感染しやすくなるため、天然歯よりもインプラントのほうが歯周病のリスクが高ってしまいます。

手術直後のメンテナンスが大事

インプラントを骨に埋め込む手術をした直後は、まだインプラントが骨に定着をしておらず不安定な状態です。口の中を清潔に保つ事は勿論ですが、刺激や感染にも影響を受けやすいため、硬い食べ物を当てるような事はできるだけ避けて喫煙も控えた方が安心。また、インプラントは、手術直後から3か月までの間が最もトラブルが多いともいわれています。大分県の歯科医院の先生から指導された事をしっかりと守り、まずはこの期間を無事にクリアしましょう。

手術後のメンテナンス

インプラントの手術直後は大分県の歯医者さんの指示に従い、処方された薬がある場合はそれを飲み清潔を保ち、傷口に触らないよう安静することが最大のケアになります。傷口が少しずつ安定してくる3日目~抜糸までは、手術箇所に強く触れないよう配慮しながら歯磨きを再開し、激しい運動や飲酒・喫煙を控えるなど傷が治りやすい体制を整えてください。

歯医者さんでのメンテナンスは、主にクリーニングや検診です。検診にはいくつかの項目があり主に下記のようなことを言います。

レントゲン撮影

レントゲンを撮り、インプラント周囲の骨の状態や、天然歯(自分の歯)や周囲の骨の状態を目視では確認できない内部のチェックをしていきます。

噛み合わせのチェック

かみ合わせが崩れると、体のバランスにも影響をきたし顎関節症や頭痛などの原因となりま色の付いた紙を噛んで、歯全体の噛み合わせのバランスを確認し、なにか不具合があれば人工の歯を削って調整します。

ブラッシング指導・食生活指導

汚れが多く付いているところがあれば、磨き方や全身状態や食生活に問題がないか調査し、歯科医師や歯科衛生士より改善方法の提案を受け、日常生活に取り入れられるかどうかを相談します。

口の中全体のクリーニング

歯周炎の予防や治療のために行うクリーニングをおこない。歯の表面だけでなく歯周ポケットに至るまで日頃取りきれないプラークを取りのぞくクリーニングは3ヶ月から半年に1度のペースで行いましょう。
器械を使って、歯に付いた汚れ(歯垢や歯石や食べ物の色素など)を落とし、インプラント周囲炎や歯周病を防ぎます。

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