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骨量が少ない場合でもインプラントを可能とする「骨造成」とは
骨量が少ない場合でもインプラントを可能とする「骨造成」とは
インプラントは、顎の骨にインプラント体を埋入して、顎の骨とインプラント体が強固に結合する「骨結合」によって、天然の歯とほとんど変わらない噛み心地を得ることができます。しかし、インプラント体を上顎に埋入する場合、歯を失った箇所の歯槽骨の厚みが10mm程度必要になります。しかし、場合によっては歯槽骨が吸収して薄くなってしま...
噛むと痛い「歯根膜炎」とは 
噛むと痛い「歯根膜炎」とは 
歯根膜炎とは、歯周組織を構成している歯根膜が炎症を起こしている状態をいいます。歯根膜は、噛んだ時に加わる歯への圧力を分散する、クッションのような役割を果たしており、コラーゲン線維の豊富な結合組織で「歯周靭帯」とも呼ばれています。この歯根膜が様々な要因によって炎症を起こした状態を「歯根膜炎」といい、噛むだけでも痛みを伴...