お口の病気とケア 審美歯科治療 歯の表面に白い斑点?「ホワイトスポット」とは 2020年12月15日 前歯の表面の一部が、斑点上に白く濁っていることがあります。これは「ホワイトスポット」と呼ばれ、「白斑症」ともいいます。ホワイトスポットは初期の虫歯によってできたり、歯の表面のエナメル質の成長過程において何らかの異常が起こることにより、一部が阻害されることでできる場合があります。 ホワイトスポットの原因 初期段階の虫歯 ... oita-implant
大分県のインプラント基礎知識 アレルギー 高齢者のインプラント治療を安全におこなうための注意点 2020年11月10日 インプラント治療には年齢制限がないことから、近年では高齢者のインプラント治療も多くなっています。ただし、インプラント体を顎の骨に埋入する外科手術が必要なインプラント治療は、高齢者の場合リスクを伴う可能性も考えられることから、安全におこなうためには注意が必要です。 高齢者のインプラント治療を安全におこなうための注意点 全... oita-implant
お口の病気とケア 歯石 スケーリングとルートプレーニング(歯石取り) 2020年10月26日 今までに、歯科医院で歯石取りの処置をおこなったことがある方は多いのではないでしょうか。通常、毎日の歯磨きなどのセルフケアを適切におこなうことによって、口腔内の食べカスや歯垢(プラーク)などを除去することができます。しかし、口腔内のすべての汚れはご自身のケアだけではどうしても取り除くことができないのです。そのため、磨き残... oita-implant
インプラント治療法 歯周病 どこが違う?インプラントと天然歯 2020年10月7日 インプラントは、失った歯の見た目や機能を天然の歯のように回復することができるため、治療によって歯が元に戻ったと思う方もいらっしゃいます。見た目の美しさといった審美面は、場合によっては治療前よりも良くなることがあります。しかしながら、天然歯と比較すると、インプラントは様々な点でどうしても劣ってしまうのです。インプラントと... oita-implant
大分県のインプラント基礎知識 インプラント周囲炎歯周病 インプラント治療前に必ず治しておくべき「歯周病」 2020年9月29日 歯周病とは 歯を失ってしまう原因は様々ですが、歯を失うもっとも多い原因として「歯周病」が挙げられます。歯周病とは、ブラッシングなどの口腔ケアが不十分なため、口腔内が不衛生になり、歯と歯茎の隙間に歯垢(プラーク)が溜まることによって、歯茎が歯垢の中の歯周病菌に感染し炎症を起こす疾患です。初期段階の歯周病は、痛みなどの自覚... oita-implant
お口の病気とケア 神経 歯の根の治療「根管治療」とは 2020年9月21日 虫歯は進行すると、歯の神経にまで達してしまいます。虫歯が神経まで進行してしまうと、強い痛みを伴うようになり、進行状況によっては歯の根の治療「根管治療」をおこない、歯の神経である「歯髄」の除去が必要になる場合があります。歯髄には神経以外にも、動脈や静脈といった血管も走行しており、血管を通じて酸素や栄養を受け取ったり、老廃... oita-implant
インプラント治療法 治療費用骨造成 インプラントのデメリット 2020年9月8日 急な事故や怪我、虫歯や歯周病などで歯を失ってしまった際に、歯の機能や見た目を回復するインプラント治療ですが、様々なメリットがある反面、デメリットもあります。メリットだけでなくデメリットもしっかりと理解して頂くことが、安心したインプラント治療をおこなうことに繋がるのです。 インプラントのデメリット 外科手術が必要 インプ... oita-implant
大分県のインプラント基礎知識 骨造成 骨量が少ない場合でもインプラントを可能とする「骨造成」とは 2020年8月22日 インプラントは、顎の骨にインプラント体を埋入して、顎の骨とインプラント体が強固に結合する「骨結合」によって、天然の歯とほとんど変わらない噛み心地を得ることができます。しかし、インプラント体を上顎に埋入する場合、歯を失った箇所の歯槽骨の厚みが10mm程度必要になります。しかし、場合によっては歯槽骨が吸収して薄くなってしま... oita-implant
お口の病気とケア 歯周病 噛むと痛い「歯根膜炎」とは 2020年8月15日 歯根膜炎とは、歯周組織を構成している歯根膜が炎症を起こしている状態をいいます。歯根膜は、噛んだ時に加わる歯への圧力を分散する、クッションのような役割を果たしており、コラーゲン線維の豊富な結合組織で「歯周靭帯」とも呼ばれています。この歯根膜が様々な要因によって炎症を起こした状態を「歯根膜炎」といい、噛むだけでも痛みを伴... oita-implant
お口の病気とケア フロス 補助的清掃用具の種類と使用方法 2020年7月22日 毎食後にしっかりと歯磨きをしていても、食後の口腔ケアが歯ブラシを使用したブラッシングだけでは、口腔内の食べカスや歯垢(プラーク)などの汚れを6割程度しか除去できていないといわれています。その際に、補助的清掃用具を併用したケアをおこなうことで、8~9割程度の清掃効果を得ることができるといわれていることから、口腔内を清潔に... oita-implant